法に関する最新の情報収集や経営や人事といった分野の考え方の整理としてもご活用ください。
労働法や社会保険諸法令といった刻々と変化する法に関する情報や経営や人事制度といった分野について、ただ客観的な解説をするのではなく自らの経験に基づく見解も述べているところが特徴。
人事のブレーンという視点で、経営、労使関係、労働判例、労働法、社会保険諸法令、就業規則や賃金規程等の解説をしています。人事労務施策や組織運営への問題提起とその解決方法をご提供します。特に法改正については、いち早くそのポイントをお知らせします。
これより以前の号は、まぐまぐ内でご覧ください。
――どうしてメルマガ（10年以上、毎月発行）を発行しようと思われたのか
山本 様々な企業で人事労務施策や組織運営に携わられている方に、少しでも役に立てばという気持ちで発行を始めました。私個人としては、本の執筆や講演と同様に、自分の仕事の総括という意味もあります。具体的には執筆を行うことにより、仕事での経験が頭の中で整理され、「これはこういうことだったんだ」「こうすればもっとわかりやすく伝えられる」などの多くの気づきが与えられます。体験や経験が自分の中で血となり肉となるのです。
特に、毎月15日という締め切りを設けることで自分を追い込むことができます。また、法改正等については早い時期に文章にすることでお客様への提案の際の問題点が明確になるのです。
――どんな内容なのか？
山本 人事のブレーンという視点で、経営、労使関係、労働判例、労働法、社会保険諸法令、就業規則や賃金規程等の運用の解説をしています。人事労務施策や組織運営への問題提起とその解決方法をご提供します。特に法改正については、いち早くそのポイントをお知らせします。ただ客観的な解説をするだけでなく、私自身の見解も述べているのが特徴です。
――どんな方に読んでいただきたいか？
山本 企業で直接、人事労務施策や組織運営に携わられている方はもちろん、企業トップや管理職の方などにも読んでいただきたいですね。また、一般のビジネスパーソンにとっても、企業を理解するうえで役に立つのではないでしょうか。
