KNOWLEDGE OF PERSONNEL AND LABOR

人事・労務の知識

好印象が得られる食べ方とはどういうことか―食事の作法は人間性を映す鏡です―

例えば、ご飯をいただく際にお茶碗に米粒を一粒も残さず、綺麗に食べきること。
魚を食べる際には、頭と骨だけが残るほど丁寧に身をいただくこと。
こうした食事の作法は、見ている人にはしっかりと伝わるものです。

私自身、祖父から厳しくしつけられて育ちました。
ご飯粒を一粒でも残せば叱られました。
そうした環境で育ったことが当たり前になっていましたが、社会に出てからも「ご飯粒を残さないね」と言っていただく機会があり、食事の作法は周囲がよく見ているものだと改めて感じました。

美しい食べ方の本質は、作法の形式にとどまりません。
お米も魚も、命をいただいているという感謝の気持ちを持って食事に向き合うこと、その姿勢そのものが人間性として表れるのだと思います。

食事の場での作法を丁寧に心がけることは、仕事上の信頼や好印象にもつながります。
ぜひ日頃から意識していただければと思います。

文責 特定社会保険労務士 山本法史

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