人事考課制度の作成・運用

山本労務の姿勢

人事考課制度は社員とコミュニケーションをする道具です。
運用してこそ意味があります。
運用しやすい制度をつくらなければ、継続していけません。
“社長の想い”を第一に“企業の運用力”実態を分析したうえ、具体策をご提案いたします。

社員に対する正しい評価を行うのは、困難なことです。せっかく作っても、煩雑な制度ではその後の運用が困難です。私たちは人事考課制度導入の失敗事例をたくさんみてきました。その中で「継続して運用できるのか」という視点が欠けている事に気づいたのです。
私たちは、シンプルで、なおかつ経営者の思いを実現する人事考課制度のお手伝いをします。特に時間軸を分けて、短期に実現可能なものと、長期的視野で考えるべきものを明確にして提案を行います。そして制度を作ったあとの運用もサポートし、継続的に改善を行っていきます。人事は経営の根幹。社長の参謀として、単なるノウハウだけでなく「人事の根本を踏まえたサポート」により、企業の体質改善に貢献します。

依頼のメリット

継続性のある人事考課制度を実現します!

成果主義、能力主義の人事考課制度を導入した企業の多くは、継続して運用していく視点が欠けていたために、運用をやめるか、評価者の主観を評価に反映せざるを得ない状況になっています。私たちはお客様に合った正しい“評価”の実現の為に、組織風土に合った運用しやすい制度の実現をサポートします。

人材育成に貢献します!

人事考課制度の目的は「人材育成」にあります。私たちは、それを明確にしたうえで、経営者の思いを実現できる制度を提案します。それが企業の体質を改善し、優れた人材を育成して、企業競争力を高めることにつながります。

短期・長期の両面から提案します!

人事考課制度の制定にあたっては、時間軸がポイントになります。私たちは、応急処置的にすぐにやらなければいけないものと、時間をかけて取り組むべきものとを切り分け、それぞれの取り組み方を提案します。それによって継続性のある制度を実現します。

たとえばこんな対応をします

人事考課制度

〜お客様に最適な人事考課制度を提案するとともに、その後の運用についてもサポートします。経営者の目が届きにくい規模の大きな企業ではきめ細かな制度を、中小企業には実態や社長の話を伺いながらシンプルな制度をというように、それぞれのお客様に合わせた制度の提案をします。

契約形態

人事考課制度の整備は、1回限りの契約と顧問契約があります。基本的に顧問契約で承りますが、問題が生じた時のみのサポートをご希望のお客様には1回限りの契約も承ります。
ぜひお気軽にご相談ください。